結婚後って看護師としての働き方どうしようって悩む…
家庭の時間を大切にしたいけど、仕事と家事で毎日疲れ果てたり、夜勤でパートナーとの時間が確保できないなど家庭との両立難しいですよね。
今まで自分のためにバリバリ夜勤に入って働きまくっていたけど、結婚後はそのまま働き続けてもいいのかな。
結婚を通してライフスタイルが変化したことで、看護師の働き方について悩む人も多いのではないでしょうか。
本記事では、このような悩みを解決します。
✔︎ 歴8年20代看護師
✔︎ 2回の転職を経験
✔︎ 救急医療⇒訪問看護⇒総合病院
✔︎ 人生たのしまなくちゃがモットー
結婚は、人生の新たなスタート地点です。パートナーとの時間を確保できていない看護師はこの機会に働き方を見直すチャンスです。
- 夜勤のなし職場を探したい!
- パートとして時間を確保したい!
- 新居の近くで働きたい!
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結婚したら看護師を辞める?続ける?
結婚したら看護師のみなさんはどうしたいですか?
- 専業主婦になりたい
- 引っ越ししたから近くの病院に転職した
- パートしながら家事にゆとり持ちたい
働き方によって得られる給料・失う時間は大きく変わってきます。子どもはできるまでは旦那さんと二馬力でバリバリ稼いで貯金することがよいのかもしれませんが、結婚後の状況は人によってさまざまです。
稼いで貯金することも大事ですが、一番大事なことは家庭との両立をしパートナーとの時間を大切にすることだと思います。
看護師は退職しても再就職しやすい職業です。あなたにとって優先すべきことをハッキリさせてパートナーと相談しながら看護師を辞めるのか・続けるのか選択していきましょう。
知恵袋のベストアンサーが納得すぎた
Yahoo!知恵袋を覗いてみると上記のような回答がありました。
- 夜勤ありの仕事から日勤のみの仕事に転職
- 看護師はいつでも転職・復職できる
- 家族・育児の時間を確保したい
納得すぎる点が多くうなずいてしまいます。実際、結婚したら仕事を辞めている人はどれくらいいるのでしょうか。次のデータをみてみましょう。
みんなは結婚後どのようにした?
アンケート結果を見ると、離職した理由として結婚が8.4%ありますね。妊娠・出産・子育ては8.2%あります。
この2つを合わせると10人あたり約2人が結婚や子育てを理由に仕事を辞めているってことですね。
それだけライフスタイルの変化は仕事に与える影響大きいよね。
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看護師が結婚後の家庭との両立難しい理由
パートナーとの生活リズムが合わない
フルタイムの看護師は、夜勤があります。パートナーとの生活に合わせようと頑張ってもどうしても生活リズムにズレが生じてきます。
生活リズムが合わないとご飯を食べるタイミングも違いますし、寝るタイミングも違う…。生活リズムの相違が生まれやすいことが看護師の離婚率増加に影響しているとわたしは思っています。
仕事がハードで毎日ヘトヘト
看護師の仕事って立ちっぱなし歩き回りまくりでめちゃくちゃハードですよね。
正直、そこらへんのサラリーマンの3倍は体力使うと思っています(サラリーマンに失礼)
大げさではなく仕事がハードで毎日がヘトヘトです。体力的にも精神的にも疲れた状態がずっと続くと、本当はパートナーに優しく接したくてもきつく当たってしまうことがあります。
すべてのパートナーが看護師という仕事に理解してくれるわけではありません。『俺も働いているんだから家事してよ』的な昭和夫がいることも事実です。上手にパートナーと付き合いながら良い家庭を築いていきたいですね。
仕事と家庭を両立しやすくなる条件をわたし気付いてしまったんです。
看護師と家庭が両立しやすくなる5つの条件
看護師と家庭を両立させるためには次の5つが大きく関わってきます。全部条件クリアする必要はありませんが、1つでも多くの条件を満たした職場は働きやすく家庭との両立も達成しやすいです。
1.夜勤がない
まずは、夜勤がないことですね。
夜勤がないだけで生活リズムが安定しますし、体力的にもゆとりができます。
2.前残業・後残業がない
ひと昔に比べると前残業・後残業をしてはいけないという病院も増えてきました。しかし、現実としては情報収集という名の前残業があったり、20時くらいまで残務をさせれらることもあります。
残業が無く定時にあがれるだけで働きさすさがグッとアップします。
3.土日祝のいずれかが休み
日曜と祝日が休みであればパートナーと休みの日にゆっくりお家で過ごしたり、デートに行く時間をつくることができます。
仕事の日以外に家族と過ごす時間をつくれるだけで幸福度が増します。ただし、病棟勤めの場合、日祝が休みというところはほとんどなくシフト次第だと思います。
結婚したり、子どもができたら土日祝のいずれかが休みの職場で働くことで家庭と仕事の両立がよりしやすくなることでしょう。
4.休みがとりやすい
- シフトは希望通りとれますか?
- 急な休みでもイヤな顔されませんか?
休みを取ることは労働者の権利です。事件や事故の緊急時を除いては休みが取れる職場がいいですよね。
ギスギスしていない職場は休みがとりやすい印象です(実体験より)
5.通勤時間が短い
意外と見落としがちなことが通勤時間です。あなたの職場まで通勤時間はどれくらいですか?
もし、1時間以上あるなら引っ越すか転職したほいが良いかもしれません。通勤時間を15分以内にするだけで時間的余裕がめちゃくちゃ変わります。
- 朝の身支度などに余裕ができる
- 睡眠時間を多く確保できる
- 子育てやプライベートの時間が充実する
通勤時間を短くするだけでこれだけのメリットがあります。通勤時間が長い方は近くの職場を探してみてはいかが。
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家庭と両立がしやすい職場15選!
おすすめの職場を15個紹介します。気になる職場をクリックしてみてね。
- 訪問看護
- クリニック・外来
- デイサービス
- 産業看護師
- 行政職員(看護職)
- 健診センター
- 献血ルーム
- 美容クリニック
- コールセンター
- 老人ホーム
- 地域包括支援センター
- 障がい者支援施設
- 透析施設
- 放課後等デイサービス
- 製薬会社
1.訪問看護
個人的おすすめNo.1は、訪問看護ステーションです。
- 夜勤がない(オンコール対応はある)
- 休みがとりやすい
- 頑張ればたくさん稼げる
- 時間的拘束が少ない
訪問看護師は病棟勤めと比べると働きやすく転職先としておすすめです。これまで培った経験・知識を活かせますし、なにより夜勤がなく時間の余裕ができることが大きい。それなのにお給料はそこまで変わりません。
結婚した新婚さんや子育て中のママさんに推したい職場の1つです。以下の記事で、実際に訪問看護で働いて分かったことについて詳しくまとめていますので興味があるかたは覗いてみてください。
2.クリニック・外来
クリニックや外来病院は、身近なところにたくさんありますよね。
- 日祝が基本休み
- 夜勤がない
- 通勤距離を短くできる
クリニックは日祝が休みの週休2日のところが多いと思います。また、夜勤がないところが多いです。
休みが定まっているだけで家族との予定が合わせやすくなります。近くのクリニックで働くことができれば通勤時間を短縮することもできるでしょう。ただし、夜勤ありのときよりお給料は下がるので家族とお金の相談が必要になりますね。
3.デイサービス
デイサービスは介護士が主戦場ですが利用者が11名以上の場合、看護職員の配置が必要になります。利用者の健康状態を専門的な視点で確認し、必要に応じたケアを行う看護職員の存在は欠かせません。
日勤のみの職場が多く、高齢者福祉サービスの需要の高まりで求人も多いです。各市町村に意外と多く位置しているので、住んでいる近くの職場を見つけれるかもしれませんね。
4.産業看護師
企業に勤める看護師のことで、従業員の健康管理を行うのが主な役割です。常駐看護師は1人から数人というケースが多く、少人数制で業務を行います。
大企業や工場の医務室勤務が多く、基本的に日勤のみ土日休みの恵まれた職場です。加えて、日勤のみにもかかわらずクリニックや病院よりもお給料がやや高め。その分、求人数が少なく倍率も高いです。
好条件の産業看護師求人を見つけた場合は、早めに行動しよう。
5.地方公務員看護師
県庁や市区町村の公務員として以下のような求人もあります。
- 県管轄の保健所・保健センター
- 市町村の保険課(看護師採用)
地方公務員看護師として働ける職場には、病院や役所、保健所などがあり、都道府県立の場合は都道府県職員、市町村立の場合は市町村職員として勤務する方法があります。
筆記採用試験を受ける必要がほとんどです。また、採用条件によっては保健師免許が必要な場合があるので気になる方は住んでいる自治体の採用情報を確認してみましょう。
6.健診センター
健診センターは、あらゆる疾患の予防と発見を目的として、健康診断を行う場所です。
健診センターにおける看護師の仕事内容は、主に問診や身体測定、採血、医師の診察補助、検査の介助などです。中でも、採血は一日に100人以上対応することもあり、健診センターの看護師の重要な業務です。
健診センターのメリットは次のとおり。
- 夜勤・残業が少ない
- 仕事と生活を両立しやすい
- 精神的・身体的負担が少ない
- アルバイト(単発)での勤務もできる
▼健診センター業務の1日
7:30 | 始業 検査等の準備・情報収集など |
8:00 | 健診開始 |
12:00 | お昼休憩 |
13:00 | 午後の健診開始 |
15:00 | データ入力 |
16:30 | 終業 |
健診センターは朝早くから業務が開始されるため少し出勤が早いです。その代わり退勤も早くできます。巡回健診がある場合は、さらに朝が早くなることも…
それでも夜勤や残業が少なく、土日休みの健診センターは魅力的で看護師に人気の職場となっています。
7.献血ルーム
看護師であれば献血の重要性は理解できると思います。献血は、日本赤十字社がほとんど行っているため日本赤十字社の下で働くことになります。
献血ルームは、血液検査・採血を中心に行い単純作業が好きな方にはとても向いています。採血をする業務がメインになるため、採血が得意な看護師は大歓迎されます。
献血ルームで働く場合、看護師は1年間全員パート勤務となります。(経験がない場合、正職員から勤務することなく、1年後に正職員になることができます。)
正社員の場合、公務員の給料体系と同じである為、年齢を重ねて(経験を重ねて)いくにつれて給料も上がっていきます。
8.美容クリニック
いま、美容クリニックに転職する20・30代看護師って多いですよね。それだけ人気の働き方です。
その理由は『給料が良い』ことです。看護学校時代の友達が湘南美容外科クリニックに転職しましたが、夜勤なしで手取り36万円と言ってました。
正直、羨ましい…
人気なだけに求人倍率も高いですが、給料・待遇を求めて美容クリニックに転職することもアリだな!って思います。
9.コールセンター
看護師の資格や経験は、コールセンターの仕事にも活かせます。実際に看護師が働いているのは、以下のようなコールセンターです。
- 一般企業や保険会社が運営するコールセンター
- 医療施設や介護施設と連携しているコールセンター
- 製薬会社の問い合わせ窓口
- 医療機器メーカーの問い合わせ窓口
- 救急相談センター
- 新型コロナウイルス感染症に関する問い合わせ窓口
コールセンターで働く看護師は、その専門性を活かして、病状や薬の取り扱いに関する相談に対応します。
看護師が働くコールセンターは、ケガや体調不良といった緊急の相談を受け付けているので、24時間体制の職場もあります。そのため、「日勤のみ」「日勤と夜勤の両方」「夜勤のみ」から、自分に合った働き方を選べるでしょう。
10.老人ホーム
有料老人ホームで働く看護師は、入居者様の医療的なサポートを行いながら、快適に生活を送れるように環境を調整していく役割があります。
- 入居者の健康管理
- 医師の指示に基づいた医療的ケア
- 入居者の日常生活援助
- 看護記録の作成、報告
これらが老人ホームでのメイン業務になります。
入居者様の体調不良や急変がなければ、定時で退勤できるケースが多いです。ただし、24時間の看護体制を取り入れている施設では、夜勤対応を求められることがあります。
日勤帯のみで勤務したい看護師は、転職希望先の勤務形態を把握しておくことが大切です。
11.地域包括支援センター
地域包括支援センターは、市町村が主体となって運営しています。地域住民・高齢者の健康保持や生活を安定させるための援助を行い、保健医療の向上や保健福祉サービスの促進を支援しています。
簡単に言うと『高齢者の総合相談窓口』です。高齢化が進んでいる日本では、高齢者サービスの需要が高く、市町村がそれを担っているという形ですね。
地域包括支援センターは保健師資格が必要な場合がほとんどです。しかし、訪問看護ステーション勤務経験が1年以上あるなどは看護師免許のみでも大丈夫な場合もあります。気になる方は、求人条件をチェックしてみましょう。
12.障がい者施設
障がい者施設は、介護・援助が必要となり、自宅で生活が難しい障害者が入所している施設です。
障害者支援施設には「障害者の更生施設」と「障害者の生活施設」に分かれます。看護師としては『障がい者の生活施設』に勤務することが一般的です。
▼障がい者施設の主な仕事内容
- 入所者の生活補助(体位移動・オムツ交換など)
- 入居者の健康管理(問診・バイタルチェックなど)
- 医療行為(採血・服薬管理など)
- 入居者の家族対応(面会・苦情対応など)
病院勤めと比較すると障がい者施設では医療行為が少ないので働きやすいです。また、施設の性格上、精神科での勤務経験や介護関連の経験がある看護師は需要があります。
看護技術の向上はあまり見込めませんが、本格的な看護から離れたい人には辞める前に障がい施設への転職を検討するとよいかも。
13.透析施設
人工透析をする患者さまは年々増えてきています。透析施設では、透析に特化した専門的な看護師を目指したい人におすすめです。
患者さまが安全に透析を受けるため、治療中はもちろん、準備や日常の生活指導までサポートをするのが透析室看護師の役割です。
人工透析は、腎移植などにより機能が回復しなければ生涯続くもの。患者さまにとって心身の負担も大きいため、一人ひとりに寄り添った看護が求められます。
透析室看護師の業務は専門性が高いため、日勤のみの看護業務の中では、給与水準が比較的高い傾向にあります。日勤のみが基本なので、体力的な負担が少なく家庭との両立もしやすくおすすめの1つです。
14.放課後等デイサービス
放課後等デイサービスとは、学校(幼稚園・大学を除く)に就学している支援が必要な障害児(主に6歳~18歳)を対象に、放課後や長期休み(夏休み、春休み)に生活能力の向上のために必要な訓練などの提供し、通うことができる福祉施設です。
放課後等デイサービスは、軽度の障害児を対象とした「一般的な放課後等デイサービス」と、重症身体障害児を対象とした「重度心身障害児放課後等デイサービス」に分類されます。
分類による看護師の必要性(配置基準)は次のとおりです。
一般的な 放課後等デイサービス | 医療的ケアを行う場合の時間帯のみ看護師の配置が必要になる |
重度心身障がい児 放課後等デーサービス | 常時1名以上の看護師が必要となる |
放課後等デイサービスでは、ほとんど医療行為を行うことがありません。最低限の医療行為を行うくらいです(服薬管理、インシュリン注射など)
利用者は自閉症やダウン症、知的障害などの児童が多く、放課後の時間を一緒に楽しく不安を和らげることが求められます。あくまで児童の安全を守ることを第一にケガがないように見守り、体調を観察しながら健康管理が仕事になります。
児童と関わりながら笑顔で仕事ができる放課後等デイサービスで働いてみてはいかが。
15.製薬会社
看護師を完全に離れたい人の中には、製薬会社に転職する方もいます。これまで服薬管理で薬を与える側から作る側への転職ですね。
製薬会社では新薬開発が必須です。その中で治験が行われ、看護師としてスケジュール管理や被験者の精神的なケアを行うことが仕事内容となります。
製薬会社の平均年収は他業種に比べると高いです。看護師の平均年収が508万円ですが、製薬会社の平均年収は900~1000万円です。
看護師から看護師への転職と比較すると、看護師から製薬会社への転職は難しく険しい道のりです。しかし、土日休みの夜勤なしという働き方を手に入れれます。時間と金銭的余裕の両方を叶えられる製薬会社への転職も1つの選択肢にいれてみましょう。
結婚・出産したら働き方を変えるのもアリ!
夜勤入りたくない、残業したくないという看護師は多いと思います。結婚や出産のタイミングは、働き方を変えやすいタイミングでもあります。次のような働き方を選択肢にいれてみよう。
1.日勤常勤
夜勤入りたくないけど、ボーナスや家賃手当は貰い続けたいですよね。そんな方は、フルタイム勤務正社員の日勤のみで働くことがおすすめです。
メリット
- 家族とタイムスケジュールを一緒にできる
- 夜勤に入らないので体力的負担減
- ボーナスや福利厚生継続できる
デメリット
- 夜勤あり正社員より手取り減少
- 残業に巻き込まれる可能性大
手取り収入は減ってしまうかもしれませんが、収入を確保しつつ負担を減らせる日勤のみの働き方への切り替えは家計管理的にも家庭両立の観点から見てもメリットの方が大きいのではないでしょうか。
2.パート・派遣
フルタイムの正社員としてすら働きたくない人は、パート・派遣での働き方がおすすめです。
パート・派遣のメリット
- 短時間勤務で働ける
- 扶養か社保の選択肢を持てる
- 一定の収入は確保できる
パート・派遣のデメリット
- ボーナスや給料が大きく減少
- 社会的信用が小さくなる(ローンなど)
パートナーがたくさん稼いでいる場合は、社会保険の扶養範囲内ではたらくことで効率的に働くことができると思います。パート・派遣で働く看護師はとても多いです。自身にあった働き方としてパートや派遣勤務へ切り替えてみると正社員で働くより気持ち楽になるはず!
3.単発バイト
フルタイムやパートで働きたくないけど、看護師として働きたいしお金も少し稼ぎたい…
そんな方は単発バイトをやってみてはいかがでしょうか!単発のアルバイトなので人間関係を気にすることありませんし、自分が働きたいときだけ働けばよいのでお小遣い稼ぎにピッタリです。
わたしも以前、副業として単発バイトでお小遣い稼ぎをしていました。時給も1,800円~2,500円と好待遇のため1日入るだけで1万円近く収入UPすることができます。結構、おすすめです。
4.専業主婦
結婚したら夫の扶養に入って専業主婦として働きたいという人も多いと思います。専業主婦って憧れますよね。
家庭への時間を最大限使うことができますし、精神的余裕を持つことができます。家族で話し合いながら専業主婦として家事育児に専念できると家庭がうまく回っていきそうですね。
専業主婦で家にいながらお小遣いを稼ぎたいという方に向けて月5万円稼げるブログ術について以下の記事にまとめています。気になる方は、ぜひ覗いてみてください。
まとめ|結婚したら辞めるか続けるか悩むよね
結婚というライフスタイルの変化によって仕事をどうしようか悩むことは当たり前だと思います。だって、将来のことを考えますもんね。
パートナーについていくために退職・転職する人もいれば、出産を機に時短やパートタイムに切り替える人もいます。
大事なことは『他人と比較しないこと』だと思います。あの先輩ママは夜勤も頑張っているから
- あの先輩ママは夜勤も頑張っている…
- 友人夫婦は二馬力でバリバリ働いている…
このように比較しても良い方向には進みません。自分の身体を大切に時間的余裕と精神的余裕が保てる働き方を選ぶと良いとわたしは思います。もちろんパートナーと話し合って理解してもらいながら良好な関係を築きたいですね。
限られた時間の中で自分にとって何が大事なのかを考えると働き方の選択も一歩踏み出せると思います。これから悩みながらも看護師の道を一緒にがんばっていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
以下の記事では、わたしが転職時に実際に使って良かった看護師エージェントについて厳選しています。よかったらこの機会に転職情報リサーチをはじめてみてね。