女子キャンプで犯罪・危険増加中!【8つの気をつけていること】

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    キャンプって楽しい!本来そうあるべきキャンプにも犯罪・危険が身近にあります。。

    先に伝えておきたい。

    キャンプは最高に楽しく、最高に心が満たされるアウトドアなんです。

    ただし、現実として窃盗などの犯罪が増えてきています

    少しでも嫌な気持ちになるリスクを減らすために、女子キャンパーの私が気をつけていることを紹介します。

    この記事でわかること
    • 女子キャンプで気をつけてほしい8つのポイント
    • キャンプで使える4つの防犯アイテム
    目次

    キャンプでの犯罪・危険が増えています

    空前のキャンプブームを背景に、キャンプでの犯罪・危険が増えてきています。

    キャンプは、楽しく心を躍らせてくれるものであってほしい。

    しかし、キャンプでの犯罪がニュースになっているのが現実です。

    • 女性の方が襲われた
    • キャンプギアを窃盗された など

    楽しいはずのキャンプに水を差す事件がよくニュースになっています。

    にこ

    私がキャンプで気をつけていることを8つ紹介するね!

    女子キャンプで気をつけている8つのこと

    私が気をつけていることは次の8つ!

    誰にでも簡単にできて、意識するだけで犯罪等のリスクを大きく減らすことができるのでおすすめです。

    1.利用者が多いキャンプ場を選ぶこと

    何かあったときに助けを求められるように利用者が多いキャンプ場を選ぶようにしています。

    利用者が少ない時のキャンプ場は、恐怖と隣り合わせ。

    完全ソロキャンプなんかキャンプの醍醐味なのかもしれませんが、安全面を重視したい場合はキャンプ場選びも大事です。

    にこ

    私は、予約時に他の利用者がどのくらいいるのか聞くようにしています。

    2.区画サイトが決まっているキャンプ場を選ぶこと

    テントが近くならないような区画サイトが決まっているキャンプ場を選ぶこともポイントです。

    近すぎると騒音問題やテント侵入など気にしないといけないことが増えます。

    区画がしっかり分かれているサイトを選ぶことで、自分と他人のエリアをしっかりを区別することができて安心です。

    3.ソロキャンプの時は誰かと一緒に

    女子だけのソロキャンプは危険と隣り合わせです。

    私もソロキャンプをする時がありますが、基本的にデイキャンプ。

    どうしても泊まりたい時は、誰かと一緒に行くことを心がけています。

    4.管理棟や人通りの多いトイレ近くに設営する

    管理棟や人通りが多い場所をキャンプサイトにすることは、安全にキャンプをするには1番おすすめ。

    女子だけのキャンプをする時は、人目に着く場所でかつ避難できる場所でキャンプをしましょう。

    キャンプでの危険は、急な大雨や雷もあります。

    すぐに避難できる管理棟が近くにあると安心してキャンプを楽しむことができますね♩

    にこ

    何か起きた時に管理棟が近くにあると心強い。

    5.当たり前のルールを守ること

    騒音や光で周りのキャンパーに迷惑をかけないように当たり前のルールを守りましょう。

    些細なことでトラブルになってしまうと楽しいキャンプも台無しです。

    キャンプ場では22時で消灯などそれぞれのルールがあります。

    しっかりと守って気持ちの良いキャンプを楽しみたいものですね。

    6.露出した服や女性らしい服を避ける

    露出した服や女性らしい服を避けましょう。

    虫にもモテモテになっちゃうのでキャンプにはキャンプらしい服装が1番です!

    キャンパーは基本的に皆さん良い人ばかりです。ただし、残念なことにごくごく一部に嫌な思いをさせてくるキャンパーもいます。

    チラチラ見てきたり、変に声を掛けてきたり…

    女性ってだけでキャンプ場では珍しい光景になることも!そんな中、露出した服装なんてきたら目につきます。

    このようなリスクを少しでも避けるため、服装はキャンプしやすいものにしましょう。

    7.女性やファミリー層の近くに設営すること

    女性やファミリー層がキャンプしている近くに設営することで何か起きた時に声が掛けやすい環境を作ることができます。

    身に危険が起きそうなときなど、近くに声がかけやすい環境にしておくことは大事です。

    8.夜は使わない道具を車・テントの中へ

    最近、増えているのがキャンプギアの窃盗!

    キャンプブームで人気が出てきているキャンプギア。

    使っていないときは、車の中やテントの中に収納するようにしましょう。

    くれぐれも外に出したまま寝ないこと!

    キャンプギアは、使えば使うほど愛着が湧いてきます。

    そんなギアを盗まれてしまっては悲しくなってキャンプが嫌になっちゃいます。

    我が子(ギア)を守る気持ちで使わないときは車やテント内で保管してあげましょう。

    キャンプで使える防犯グッズ4選!

    1.防犯ブザー

    防犯グッズの定番「防犯ブザー」は危険を周囲の人に伝えるため持っておくと安心です。

    人間は大きな音がなるとびっくりして逃げたくなります。

    危険がないとは言えないキャンプ。

    使わないことが1番ですが、身の安全のためにキャンプで携行しておきましょう。

    キャンプでは、雨などで水に濡れることもしばしば。

    外でも使用できる防水タイプの防犯ブザーがおすすめ!

    2.南京錠

    キャンプでの窃盗が増えてきている…!

    そこで簡単にできる窃盗対策が南京錠でテントにカギをつけることです。

    使わないキャンプギアは車やテントに収納するのが最適な窃盗対策です。

    しかし、テントも誰もいないときであれば簡単に侵入できます。

    南京錠で鍵をすることで侵入を防いで大切なキャンプギアを守りましょう!

    私も使っている番号式の南京錠がこちら。

    3.セキュリティーセンサーライト

    より危険が増えるのが「夜」です。

    光の少ないキャンプ場では、夜は暗闇と化します。泥棒にとっては、好都合です。

    人が近づくとセンサーで感知し、瞬時に点灯してくれるライトはサイトを離れる時や就寝時など、テントのそばや車の近くにつけておくと不審者が入り込んだ時の防犯対策になります。

    セキュリティーセンサーライトがテントに近寄った人に反応してくれるため防犯対策にぴったりのアイテムです。

    4.懐中電灯

    夜の暗闇では光がないと真っ暗です。

    何か物音がした時に照らすだけで人がいることをアピールできますし、人がいるとわかると犯人も近寄ってきません。

    懐中電灯は、夜の行動時に足元をしっかりと照らしてくれます。

    キャンプ場は整備されていると言えども、足元が良いとは言えません。

    防犯対策としてはもちろん、自身の転倒防止のために懐中電灯を持っておくと安心!

    まとめ|キャンプを楽しむために

    キャンプは、自然と触れ合え自分との時間と楽しめる最高のアウトドアです。

    最近耳にする残念なニュースは、キャンプ好きとしてとても悲しい…

    キャンプを楽しむためにも些細なトラブルに巻き込まれないように対策をしていきましょう。

    看護師の休日キャンプYouTubeで、女子キャンプで気をつけてほしいこと動画にしています。チェックしてみてね!

    以下の記事では「女子ソロキャンプ で必要なもの【持ち物まとめ】」についてまとめていますので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

    その他キャンプYouTubeもやっています!よかったら覗いてみてね♩

    \ 私のリセットスイッチはここにあった /

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    nurseholidaycamp

    看護師の休日キャンプを運営しているあいこです。 脳腫瘍の疑いを診断され人生楽しまなくちゃ♩ とキャンプ始めました! ブログの他にもYouTube・Instagram・Twitterで発信しているので覗いてみてね!

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