看護師の休日キャンプを運営している あいこ です。
今回は福岡県田川市にある源じいの森キャンプ場に行ってきました♩
人気でなかなか予約が取れないと噂の源じいの森キャンプ場ですが、頑張って予約取って行った甲斐がありました。
紅葉シーズンも終わり落ち葉の絨毯が引かれた中のキャンプ。一歩一歩進むたびに音を奏でる落ち葉たち。
もうこの音だけで癒されました♩今回行ってきたキャンプ場がこちら。
源じいの森キャンプ場|福岡県田川市
福岡県田川市にある源じいの森キャンプ場。
ここのキャンプ場は、フォレストサイトやリバーサイドが区画としてあります。
前回のキャンプが川の前ということで今回はフォレストサイトを選択。
インスタグラムで調べてみるとめちゃくちゃ行きたくなるキャンプ場ですよね♩
アクセス
〒824-0431
福岡県田川郡赤村赤6933−1
福岡市内から1時間弱で向かうことができるキャンプ場。
ちょっとしたドライブをしならがキャンプ地に向かう感じですね。
なんでしょうね、キャンプ場に向かう時のワクワク感。
利用料金
今回利用した平日テント持ち込みの料金は
950円
(テント持ち込み750円+大人1人200円)
なんと1,000円を切る安さ!
今まで利用したところで一番親切心のある価格。さらに、温泉券ももらうことができて温泉が500円で入れるという特典付き。
キャンプ場の料金体系は次のとおり。
入場料 | 一般 | 会員 |
---|---|---|
中学生以下 | 200円 | 100円 |
小学生以下 | 100円 | 50円 |
施設使用料 | 1団体 | 1,000円 |
---|
テント持込料 | 平日 | 休日前・GW・夏休み |
---|---|---|
5人用 | 750円 | 1,000円 |
イベント用 | 1,500円 | 2,000円 |
タープ | 300円 | 300円 |
施設が広くてこの料金は、とても良心的ですよね。
次は、リバーサイドエリアでキャンプもしてみたいな。
キャンプだけでなくドームハウスやロッジも整備されておりキャンプ道具なしでも楽しめる施設です。
詳細の利用料金は、下記キャンプ場サイトをご覧ください。
源じいの森キャンプ場の口コミ
はじめてのソロキャンプ宿泊地をこのキャンプ場を選んでよかったです。
平日ということで私が利用したフォレストサイトは貸切状態。
秋キャンプでしたので落ち葉の絨毯がとても綺麗で1人の時間を楽しむことができました。
- 施設がとても広い!(キャンプ候補地たくさん)
- 川も森林の両方を楽しめる!
- 近くに温泉があるのが良い!
貸切状態だったこともあり1人ポツンと山の中にいる感覚を味わうことができました。
孤独に感じる一方、忙しくバタバタしている日常とは違った時間を感じました。
近くにある源じいの森温泉
キャンプを終えた後は、近くにあった源じいの森温泉へ。
ソロキャンプだったので入店すると、店員さんから…
あれっ・・・!?ヒトリ?ヒトリキャンプしてきたの?
そうなんです〜♩ソロキャンプしてきました!
すごいね〜!寒かったでしょう?
ゆっくり温まっておいで!
ありがとうございます〜♩
(心まで温まるやつや〜ん)
このようなやりとりもありました♩
11月の寒い時期にキャンプを行いましたが身体も心も温まりました。
このような会話が生まれるのもキャンプをはじめたおかげなのかなと思っています。
温泉もとろとろの泉質で好みの温泉でしたね。
キャンプ後の温泉って何でこんなに気持ちいのでしょうか。
キャンプの設営&キャンプ飯
はじめての泊まりソロキャンプということで設営とキャンプ飯は簡単にすると決めていました。
そんなキャンプの設営がこちら。
キャンプの設営
簡単に設営できるワンポールテントを今回は選択しました。
綺麗に張れてはいないけれども、テントの立てやすさは段違いです。
今回のキャンプで活躍したチェアとランタンも合わせて紹介します。
ワンポールテント(BUNDOK)
テントは、BUNDOK(バンドック)のワンポールテントを使用しました。
ソロキャンプ用に設営が簡単なテントが欲しいと思っていました。
調べてみるとバンドックのテントが評判よく購入してみました♩色は、ベージュで私が好きな色。
1人で簡単に設営できて一安心。これなら初心者でも簡単に設営できます。
1〜2人でのキャンプなら対応できます。これからキャンプ始める人には特にオススメです。
チェアー(BUNDOK)
ソロキャンプとなるとほとんど椅子に座っています。
こちらもBUNDOK(バンドック)のチェアーです。テントと一緒に購入しちゃいました。
チェアーに座って焚き火をして温まる時間が一番よかったです♩
このチェアーのいいところは簡単設営のローチェアーであること。
焚き火の時は、ローチェアーをオススメします。火をより近くで感じることができるからです。
焚き火を楽しみたいと考えていた今回のキャンプでは、このチェアーを選ぶことに迷いはありませんでした♩
ランタン
1人の夜に光を灯してくれたランタン。ランタンのおかげで寂しい夜ではなく穏やかな夜に。
ゆらゆらと燃えるオイルランタンは、心を穏やかにしてくれました。
ランタンはDIETZ(デイツ)。レトロチックで可愛いですよね。
様々なカラーバリエーションもあって好みのランタンを選べますね♩
ランタンはいくつあっても良いですよね。物欲が止まらない…。
これが、キャンプ沼というものか。
以下の記事では「おすすめのランタン11選!」についてまとめていますので併せて読んでみてください!
キャンプ飯
キャンプ飯に選んだのが鍋。
料理に拘りたい時もあるけれども、今回は焚き火を見ながら自分の時間を大切にしたかったんです。
そこで選んだ料理が鍋。野菜と肉を入れてグツグツと。
寒い季節のキャンプ飯簡単なランキング1位が鍋です。(※あいこ調べ)
美味しそうじゃありませんか?
熱々の鍋を外で食べると、自宅で食べる鍋とは比べものになりません。
簡単で美味しく身体も温まる鍋は、キャンプ飯に持ってこいです♩
締めにちゃんぽん麺などを入れたら、もうお腹いっぱいです。
お腹を満たしたらキャンプの醍醐味、焚き火を楽しむのです。
普段はほとんどお酒を飲まない私ですが、キャンプの時は飲んでしまう。
今回は、角ハイボールをゴクリ。美味しい…。
いつもはレモンサワーが好きだけれどもハイボールも美味しいですよね。焚き火とアルコールで身体もぽかぽかです♩
あぁ、キャンプたまらない…。焚き火の時間が最高でした。
看護師の休日キャンプあいこのおすすめの焚き火台をまとめた記事はこちら。
まとめ|温泉も近くにあって最高でした
源じいの森キャンプ場、施設も広く綺麗に整備されていました。
山と川があってキャンパーにはたまらないキャンプ場でした。人気な理由がわかった気します。
何より源じいの森温泉も近くにあって次の日に温泉に入って帰れるっていうのが最高です♩
次は、リバーサイドで川を見ながらのキャンプもありだなぁ。またリピートしたいキャンプ場の一つです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
実際に現地で撮影したショートムービーをYouTubeにアップしています。チャンネル登録とご視聴よろしくお願いします♩
Instagramもやってるよ〜!時間のある方は覗いてみてね♩