【2022年秋最新】ソロキャンプ女子におすすめの焚き火台10選!!

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    キャンプでの楽しみといえば、焚き火ですよね。

    最近は、直火NGのキャンプ場が多く焚き火台はキャンプで必須アイテムの1つです。

    ソロキャンプやってみたいけど、どの焚き火台が良いか分からない…。

    焚き火台のおすすめを知りたい!

    このブログは次の人におすすめ!
    • ソロキャンプ用の焚き火台を探している人
    • 女子ソロキャンパーが実際に使っている焚き火台が知りたい人
    • 焚き火台選びに悩んでいる人

    本記事では、女子ソロキャンパーとして『これ良いな!』と思った焚き火台を10台紹介していきます。

    あいこ

    お気に入りの焚き火台を見つけてみてね♩

    目次

    女子ソロキャンプにおすすめの焚き火台10選

    早速、おすすめを紹介していきます。

    紹介するポイントとしては、

    • 組み立てやすいか
    • 薪が入れやすいか
    • 料理しやすいか
    • 設営・収納は簡単か

    について女子キャンパー目線で紹介していきます。

    おすすめの10台はこれだ!
    1. ユニフレーム|ファイアーグリル
    2. TokyoCamp|焚き火台
    3. コールマン|ファイヤーディスク
    4. スノーピーク|焚き火台 S・M・L
    5. ベルモント|TABI
    6. STC|ピコグリル398
    7. アンプラージュインターナショナル|Solo Stove Lite
    8. 笑’s|B-6君
    9. キャプテンスタッグ|UG-47 V型スマートグリル
    10. MoonLenc|ステンレス製の焚火台
    あいこ

    星★5段階で評価していきます!

    ユニフレーム|ファイアーグリル

    組み立て易さ:★★★★★
    薪の入れ易さ:★★★★★
    調理のし易さ:★★★★★
    コンパクトさ:★★★★★

    ユニフレーム のファイアーグリルは万能すぎてほんとおすすめ。

    私がキャンプを始める時に先輩キャンパーにおすすめしてもらって今も使ってます。

    焚き火よし・調理よし・組み立てよし・安定性よし。パーフェクトですね。

    TokyoCamp|焚き火台

    組み立て易さ:★★★★★
    薪の入れ易さ:★★★★☆
    調理のし易さ:★★★★☆
    コンパクトさ:★★★★★

    シンプルで魅力的なTokyoCampの焚き火台。コンパクトながら太い薪も横から入れれます。

    ソロキャンプの定番焚き火台。価格もリーズナブルでおすすめ。

    見た目が美しく私も愛用しています。

    コールマン|ファイヤーディスク

    組み立て易さ:★★★★★
    薪の入れ易さ:★★★★★
    調理のし易さ:★★★☆☆
    コンパクトさ:★★★★☆

    焚き火をするならコールマンのファイヤーディスク!

    何と言っても『設営しやすさNo1』の焚き火台です。そして、洗いやすく片付けもかんたん。

    脚を広げるだけで焚き火を楽しめる優れもの。料理をするには専用の網が必要になるのがマイナスポイント。

    スノーピーク|焚き火台 S・M・L

    組み立て易さ:★★★★★
    薪の入れ易さ:★★★★★
    調理のし易さ:★★★☆☆
    コンパクトさ:★★★★☆

    スノーピーク の定番焚き火台。ソロキャンプであればSサイズで焚き火も調理も楽しめます。

    初心者におすすめの1台です!

    スノーピーク の焚き火台はふるさと納税でも返礼品としてもらうことができます。

    詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

    ベルモント|TABI

    組み立て易さ:★★★☆☆
    薪の入れ易さ:★★★★★
    調理のし易さ:★★★★☆
    コンパクトさ:★★★★☆

    TABIは、チタン製で軽い!持ってみてわかる軽さ。

    軽量なのに薪もしっかり入ります。五徳が付いているのでスキレットなどを乗せて調理もできちゃう。

    STC|ピコグリル398

    組み立て易さ:★★★★☆
    薪の入れ易さ:★★★★☆
    調理のし易さ:★★★★☆
    コンパクトさ:★★★★★

    TokyoCampと激似のピコグリル。

    ソロキャンパーの多くが愛用している焚き火台。

    人気すぎて他の人と被っちゃうかも…!それだけ人気の焚き火台です。

    アンプラージュインターナショナル|Solo Stove Lite

    組み立て易さ:★★★★★
    薪の入れ易さ:★★☆☆☆
    調理のし易さ:★★★★★
    コンパクトさ:★★★★★

    組み立て不要の焚き火台。置くだけで焚き火が始められちゃう!

    上下に配した通気孔から燃焼室内に空気を取り込む2重壁構造で、燃焼効率が高く、少量の燃料でも強い火力を保てます。

    焚き火を楽しむというより安定した火力で調理を楽しめる焚き火台です。

    大きい巻きは入れにくいですが、小枝でも火力を保つことができる優れもの。

    笑’s|B-6君

    組み立て易さ:★★★★☆
    薪の入れ易さ:★★★☆☆
    調理のし易さ:★★★★☆
    コンパクトさ:★★★★★

    ソロキャンプで焼肉するならこの焚き火台!コンパクトに収納できて組み立ても比較的簡単。

    付属の鉄板プレートで焼肉を焼いて、ビールを流し込めば最高のソロキャンプがはじまります。

    キャプテンスタッグ|UG-47 V型スマートグリル

    組み立て易さ:★★★☆☆
    薪の入れ易さ:★★★☆☆
    調理のし易さ:★★★☆☆
    コンパクトさ:★★★★☆

    V字の焚き火台で横風に強い。片付けやすいが、薪の入れやすさが難点。

    価格が安く手入れも簡単なため初心者キャンパーにおすすめです。

    DOD|秘密のグリルちゃん

    組み立て易さ:★★★★★
    薪の入れ易さ:★★★★☆
    調理のし易さ:★★★★☆
    コンパクトさ:★★★★★

    広げるだけで設営ができるところがポイント!

    超軽量 &コンパクトなのでソロキャンプの焚き火にぴったり。

    薪が落ちやすいサイズなので焚き火シートは必須です。

    焚き火するなら次のアイテムを用意しておこう

    着火アイテム

    火が付かなければ、焚き火を楽しむことはできません。

    • 着火マン(ライター)
    • 着火材
    • 新聞紙

    念の為この3点セットは準備してキャンプに出かけましょう!

    着火マンと着火材で簡単に火をつけることをできますが、

    キャンプでは次の着火方法も楽しんでほしいです♩

    ファイヤースターター

    火花を散らして、着火する方法です。

    原始的な着火方法でキャンプの深みがグッと引き立ちます。

    私も愛用しているファイヤースタータはこちらです。

    火花が力いらずで飛び散るため女子でも着火することができます。

    いつも『綿』をセットしているから簡単に着火できます。

    綿があると着火もかんたん

    不安な方は、『綿』も一緒に使って原始的な着火を楽しんでみてください!

    ターボライター

    風が強い日にコイツがいると大活躍します。

    風が強いとライターやファイヤースターターで、火をつけることが難しくなります。

    ターボライターは、風に負けず着火してくれるため持っていると安心の焚き火アイテムです。

    火をつけれない時に、何度ターボライターに助けられたことか…!

    マッチ

    マッチをつけた時の香りがたまらん…。

    マッチをつけた瞬間に焚き火が始まる感じも好きです。

    焚き火の着火に特化したマッチがあるんです。

    おすすめは『ファイヤーライターズ

    マッチと着火材が融合したアイテム。

    一度着火させ、薪の中に投入すれば簡単に火をつけることができるのでおすすめ!

    ライターではなく、よりキャンプ感を出したい初心者キャンパーにおすすめです。

    耐熱シート・耐熱手袋

    焚き火は耐熱シートと耐熱手袋が必須です。

    キャンプ場を綺麗に保つため、我が身を守るためです。

    焚き火台を使っても底から熱が地べたに伝わるとともに、熱々になった焚き火台などを触る時には耐熱シートと耐熱手袋が無いと火傷しちゃいます。

    耐熱シート

    耐熱シートは、焚き火台からの熱を地面に伝わることを防いでくれます。

    シートを引くことでキャンプ場の地面を守ることができて、より綺麗な状態を保つことができます。

    耐熱手袋

    耐熱手袋は、我が身を守る防護アイテムです。

    焚き火は火傷と隣り合わせの世界です。

    耐熱手袋がないとすぐに火傷してしまうことでしょう。

    焚き火を楽しむためにも持っておきたい必須アイテムの1つです。

    薪割アイテム

    焚き火には、ナタまたはモーラナイフが必須です。

    薪を小さく割ることで初期着火のし易さが大きく変わってきます。

    太いままの薪では、火をつけることはほぼ不可能です。

    そこで薪割りアイテムが必要になってきます。

    適切な大きなに薪を割って焚き火を楽しんでいきましょう!

    ▼ナタは『ハスクバーナ』がおすすめ(あいこも愛用中)

    ▼ナイフは『モーラナイフ』がおすすめ(あいこも愛用中)

    火吹き棒

    火吹き棒は、焚き火の時にあると便利なアイテムです。

    吹き込みたい場所に風を直接送ることができる優れもの。

    • 着火される後の火を育てるとき
    • 火力をUPさせたいとき 

    こんな時に使えるアイテムです!

    焚き火台を選ぶ際のポイント4つ

    焚き火台を選ぶ際のポイントは次の4つ!

    1. 組み立てやすいか
    2. 薪が入れやすいか
    3. 用途は焚き火か料理か
    4. サイズ・重さ
    あいこ

    詳しく解説していくよ!

    組み立てやすいものを選ぶ

    組み立てやすさはとても重要です。

    ソロキャンプは自分自身で何もかもをしないといけません。

    焚き火台の設営に時間がかかっているようではキャンプを楽しむ時間を奪われてしまいます。

    薪が入れやすいものを選ぶ

    焚き火は薪が無いとはじまりません。

    薪を追加できないと焚き火は終わってしまいます。

    薪が入れにくに焚き火台は、ストレスを感じることも…。

    薪の入れやすさはその日の焚き火の楽しさを大きく左右するので要チェック!

    焚き火を楽しむか・料理ができるもできるかで選ぶ

    焚き火台には大きく2つの用途があります。

    1. 焚き火する
    2. 料理をする

    焚き火台の中には焚き火に特化したものや料理まで考えたマルチな焚き火台などいろいろあります。

    自分がやりたいキャンプにあった焚き火台を選ぶことがポイントです。

    適切なサイズ・重さであるか

    ソロキャンプでは荷物が多くなりがちです。

    そりゃ、1人でキャンプするとなったらたくさんキャンプ道具が必要になってきますよね。

    そんな時に適切なサイズ・重さであるかが大事になってきます。

    ソロキャンプでは1人で何もかもしないといけません。

    あまりに大きなサイズ・重さのものをキャンプに持っていくと一苦労すること間違いなし。

    ソロキャンプにあった焚き火台を選んで焚き火を楽しみましょう!

    まとめ|気に入った焚き火台でのキャンプは至福のひととき

    焚き火の時間ってずっと眺めてられますよね。

    お気に入りの焚き火台を見つけて、眺めながら飲むお酒ったら、もうたまらん。

    あなたもお気に入りの一台を見つけて至福のひとときを過ごしてみませんか?

    今回紹介した焚き火台は私がおすすめできるものばかりです。

    あなたにぴったりの焚き火台が見つかることを楽しみにしています。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

    \お気に入りの焚き火台を見つけよう!/

    以下の記事では「女子ソロキャンプで必要なもの」についてまとめているので、

    こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

    私が愛用しているキャンプギアを看護師の休日キャンプYouTubeでも紹介しているのでよければ見ていってください♩

    Instagramでもキャンプ風景の写真を更新してます。よかったら覗いていってください♩

    nurseholidaycamp

    看護師の休日キャンプを運営しているあいこです。 脳腫瘍の疑いを診断され人生楽しまなくちゃ♩ とキャンプ始めました! ブログの他にもYouTube・Instagram・Twitterで発信しているので覗いてみてね!

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